海外でNET患者に対して、ベバシズマブとオクトレオチドの併用療法の
臨床試験が行われているようです。

ベバシズマブとオクトレオチドの併用療法・・・
商品名で言うと、アバスチンとサンドスタチンの併用療法。

アバスチンに関しては、VEGFに対するモノクローム抗体で、分子標的薬の一種である。

アバスチンは、神経膠腫(しんけいこうしゅ)という希少ガンで用いられる分子標的薬。
神経膠腫で言うと、テモダールが治療薬でもあり、テモダールもCAPTEM治療で
使われる薬であるので、アバスチンもNETに効果はありそう。。(←個人的な見解です)

最近、もう日本の情報だけに頼っていては、全然ダメだと感じている。
海外でのNETに関する情報や治療は、日本より格段に進んでいる。
というか、日本がかなり遅れている。

海外の情報を調べるのが、最近のマイブーム。
日本の情報はいくら調べても、情報が浅くて、底が見えている感じがするけれど、
海外の情報はとても新鮮なので調べているととても興味深い。

来年度には、「患者申出療養」(仮称)という制度が予定されている。
これは、保険外の治療に関して、患者が治療を申し出て、厚労省で問題ないと判断されれば、
患者が全額自己負担ながら、治療が可能になるという制度。

しかし、この制度ができても、患者が保険外の治療に関して、自分で調べて申し出をしなければ、
全く意味がない。
つまり、患者自身が最新治療に関して自分で調べていかなければならない。
そういう意味でも、海外で可能な治療について、調べていかなければならないと思う。

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# by zebra_queen | 2015-05-10 12:24
5月1日、パンキャンジャパンより、厚労大臣塩崎泰久氏に対し、
膵臓がんのドラッグラグ解消の署名を提出されたのに伴い、
NET患者のドラッグラグ解消の要望も提出されました。

関連記事
関連記事1 厚労大臣塩崎氏のライブレポート 写真付き
関連記事2 パンキャンジャパンFacebook
4月末にcaptemやPRRTなどの治療などのことも
含めて、要望書を提出するとお聞きしていました。

厚労大臣塩崎氏のライブレポートには
「治療薬や治療法の選択肢が広がるよう、
取り組みを加速させていくことをお誓い申し上げる。」
と力強いお言葉も書かれています。

詳細記事が出てから、ブログアップする予定にしていて、
記事がアップされたのでご紹介しました。

今後「患者申出療養」という制度ができることにより、
保険外治療も自己負担ながら、可能な治療が増えると思われます。

また、この患者申出療養は、保険適応を見越して認められる治療のようなので、
これで弾みがついて、保険治療が可能になれば良いですね。

患者申出療養に関する検討会も厚労省で始まっています。

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# by zebra_queen | 2015-05-02 13:18
4月初め頃は、いろいろな別れがあり、かなり気分も落ち込んでいました。↓↓

季節の変わり目などもあり、ちょうど交感神経・副交感神経が入れ替わる時期で
自律神経も乱れがちになったのと、体調も良くなかったり・・・で
もうだめだ・・・と思っていたものの、ここ最近になり少しずつ気分も上がってきました。
やっぱり一番は日照時間かな・・・とも感じます。
ここのところ、晴れの日がずっと続いているのと、日照時間も
かなり長くなっています。

海外の掲示板に登録して、毎日のように新着のお知らせが来て
それを読むのも、英語やNETに関する勉強になります。
海外にも、同じような病気と闘う同志がいるんだと
思うことが心の支えになっています。
いつかその輪に参加できれば良いなと思います。
Here's what you might have missed at Inspire

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# by zebra_queen | 2015-05-02 00:33
いろいろ調べていくと、現在Y-90のPRRTが可能なのは、
スイス バーゼル
Universitatspitel, Basel (バーゼル大学病院)
ドイツ バッドベルカ
Zentralklinik Bad Berka (バッドベルカ セントラルクリニック)
オランダ ロッテルダム
Behandelcentrum Rotterdam (ベハンデルセントラム ロッテルダム)
の3カ所らしい。いずれにしてもヨーロッパのみ(2015年4月現在)

で、他で可能なのはすべてLu-177ということが、
海外の掲示板の書き込みでわかってきた。

※医療者からの情報ではなくインターネット上の患者情報なので、
情報に抜けなどはあるかもしれません。

Y-70とLu-177の混合であれば、3回コースが基本のようで、
Lu-177のみであれば、5回程度と回数が多くなるため
海外治療をする場合渡航回数は増えることになる。

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# by zebra_queen | 2015-04-29 11:09
先日、Ga68-PETが可能な国のワールドマップを見つけ、
PRRT治療も可能な国が増えているのでは?と思い、
いろいろ英文検索してみると、アジア・オセアニア地域でも
複数の国で可能らしいことがだんだんわかってきた。

時差や飛行時間・交通費などのことを考えると、アジア・オセアニア地域で
治療した方が、患者にメリットは多いと思う。
最近はLCCなどもあるので、アジア・オセアニア地域も安く行けるようになったし。
もちろん、日本で可能であることが一番望ましいけれど、
やはり放射線管理の法的な面から、まだなかなか難しそうである。

Lu-177のみ可能というところが多いので、
Y-90とLu-177の混合治療はできないですが。

もうちょっと英文いろいろ読んでみて
情報確認してまとめます。
1カ所ですべての情報がわかるわけではなく
かなり多くの情報を読んで、やっといろいろなことが
判明してきたところなので。

今回、海外の医療情報掲示板に登録したのですが
NETに関して、海外の患者さんから連日書き込みがあります。
自分で書き込みは無理でROM(読み出し)だけですが、
PRRTやCAPTEMやその他の最新治療などの情報があり
勉強になります。
しかし、英文のインターネット特有の表現には
戸惑うことばかりです。
U=you , W=we とか、インターネット特有の省略文字が使われてました。

住まいや年齢の公表は自由なのですが、
P-NETのコミュで公開されている年齢をは、50代60代が多い印象です。
参加者は患者本人とは限らないですが、
NET患者の平均年齢がそのあたりなので、やはり・・・という印象も。
アメリカ在住の方が多いですが、南アフリカとかインドとか中国とか
国もいろいろ・・・
p-NETのメンバーは1200人もいて、すべてチェックは
してないですが、最近登録された50人ぐらいの方々をちらっと見ていたら、
日本在住の方もひとり発見しました。
興味深い内容で公表しても差し支えない最新治療に関する情報があれば
紹介していきたいと思います。

英語をもっと勉強しないといけないな・・・と痛感しています。

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# by zebra_queen | 2015-04-28 14:43