カテゴリ:認知症( 1 )

夕方、パジャマにカーディガンといういでたちのおばあさんが散歩していた。

今日は雨も降り、私なんて薄手のジャケット着ないと寒かったので
これは「認知症の徘徊?」と思い、声を掛けてみた。

「どちらに行かれるんですか?」と聞くと
「家に帰るんです」との答え。

「おうちはどちらですか?」と聞くと、「すぐそこです」との答え。

「あまりに寒そうな格好だったので心配したんです」というと
「それはどうも」との答え。

上下パジャマにカーディガンで外をうろつくなんて
病院が近くにあればあり得るけど、夏場であっても異常で、今日は特に寒かったし、
明らかに認知症と思われ、徘徊かと思ったのだけれど、答えもしっかりしていたし、
家もわかってるようだし、私自身が「変な人」と思われてしまってるので、どうしようもなかった。

最近は、小学生にも声を掛けたら「変なおばちゃん」と思われるようだし。

義母も初期の頃は、家にちゃんと帰れていたから、大丈夫かな。
自分自身、あまりのお節介にちょっと嫌気がさしてしまったけど、
義母も叔母(認知症)も、徘徊で行方不明になったことアリなので、
やはり放っておけない。

義母や叔母がおかしな格好で行方不明になったときは
「なんで、道行く人が声かけてくれないのか?」と思ったけど、
実際におかしいと思っても、声を掛けるのは勇気がいるし、
相手を認知症と決めつけてしまうと、相手の自尊心も傷つくかもしれない。

でも、前にも、夏場に分厚いセーター着てた人を見かけたこともあり、
そのときは急いでいたので、声を掛けられなかった。

次回は、声をかけずに後をついていくのも良いかもなあ。
ただ、いつもそんなにヒマじゃないし難しいね。



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by zebra_queen | 2014-10-27 18:47 | 認知症