ベバシズマブとオクトレオチドの併用療法

海外でNET患者に対して、ベバシズマブとオクトレオチドの併用療法の
臨床試験が行われているようです。

ベバシズマブとオクトレオチドの併用療法・・・
商品名で言うと、アバスチンとサンドスタチンの併用療法。

アバスチンに関しては、VEGFに対するモノクローム抗体で、分子標的薬の一種である。

アバスチンは、神経膠腫(しんけいこうしゅ)という希少ガンで用いられる分子標的薬。
神経膠腫で言うと、テモダールが治療薬でもあり、テモダールもCAPTEM治療で
使われる薬であるので、アバスチンもNETに効果はありそう。。(←個人的な見解です)

最近、もう日本の情報だけに頼っていては、全然ダメだと感じている。
海外でのNETに関する情報や治療は、日本より格段に進んでいる。
というか、日本がかなり遅れている。

海外の情報を調べるのが、最近のマイブーム。
日本の情報はいくら調べても、情報が浅くて、底が見えている感じがするけれど、
海外の情報はとても新鮮なので調べているととても興味深い。

来年度には、「患者申出療養」(仮称)という制度が予定されている。
これは、保険外の治療に関して、患者が治療を申し出て、厚労省で問題ないと判断されれば、
患者が全額自己負担ながら、治療が可能になるという制度。

しかし、この制度ができても、患者が保険外の治療に関して、自分で調べて申し出をしなければ、
全く意味がない。
つまり、患者自身が最新治療に関して自分で調べていかなければならない。
そういう意味でも、海外で可能な治療について、調べていかなければならないと思う。

[PR]
by zebra_queen | 2015-05-10 12:24