引っ越し

転勤族ゆえ、2年ぐらいの周期での引っ越しで今までずっと続いていた。
この地では、長くて気づけばもう4年。いつもより長かった。

ちょうど同じマンションで同じ時期に引っ越してきたご家族がすぐ真上の部屋で
引っ越した時に挨拶に行ったときに、少し話をして、少し前に引っ越してきた
転勤族家族とわかり、たまに一緒に平日ランチを楽しんでいた。

そのランチでのおしゃべりのうち、お互い青森の同じエリアに住んだことがあること
元々は札幌の出身で、夫の親戚宅のあるエリアとそう遠くない場所であること
お互い家族に認知症がいることなどなど、いろいろ共通の話題もあったりで、
何より転勤族の悲哀を知っているので、徐々に信頼関係を築けた。

でも、今回引っ越しによって、お別れとなった。

4年間一緒ということは、たとえば、中学・高校や大学で
一緒の時期を過ごすのと同じだなあ・・と感じた。

同じマンションに住んでいるとはいえ、適度の距離感を持っての
おつきあいで、お互いの家の行き来などはなかったけど、
それぐらいの距離感を持った方が良かったと思う。

私自身、いつも一緒という関係は重い。

適度な距離感はあったけど、もうお別れというのは
ちょっと感傷的になった。
年齢もあるのかなあ?

札幌や関東にお互い親戚がいるので、またいつか会える日はあると思うけれど。。。

でも、徳島時代の転勤妻の友人は、もう重症の膠原病で亡くなってしまったので、
いつか会おうねと言っていた約束は果たせなかった。
なので「いつか会える」という保証はない。
今回は私が長生きできればいつか会えるのかな・・・と思う。
友人にも病気のことは、少し話はしていたけれど、なるべくその話題は避けていたし、
私も見た目元気に見えるので、「いつか会おうね」という遠い約束だけしていた。

転勤族なので、いつかは別れが来るのはわかっているし
何度も経験しているけれど、それでもやっぱりお別れはつらい。

春は別れのシーズンで一抹の淋しさを感じる。

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by zebra_queen | 2015-03-30 13:51